川越散策3 蔵造りの町並み
2016年 07月 26日
お昼ご飯を食べた後、いよいよ今回一番見たかった蔵造りの町並みへと向かいました
マップを片手に、まずは川越商工会議所。
そこから大正浪漫夢通りへと・・。
そして、マップでいう「蔵造りの町並み」エリアへ。
見る建物がすべて、すごく素敵な感じで、毎回止まって写真撮りたいほど
渋い~。時代劇の撮影とか使える~。
菓子屋横丁のほうにも行ってみました。
懐かしい駄菓子屋さんがたっくさん。
あんまりにも人が多かったので、写真も撮れなかったのですが。
ちゃんと買ってきましたよ~、ふ菓子!
大好きなんです
そして、またしばらく歩いてメインストリートをちょっとはずれてみたら、
偶然にも、とってもオシャレなカフェと遭遇しまして・・
HATSUNEYA GARDENというカフェです
http://www.hatsuneya.jp/
偶然見つけたにしては、すっごく素敵な場所で!
私、こういうの見つけるの得意なのかも??
(なんちゃって・・自画自賛~。)
黒糖ミルク珈琲、美味しかったです
クラシカルな雰囲気で、結婚式とかもできるみたい。
後ろの席では、ちょうどカップルが式の打ち合わせ中でしたよん。
ホームページを見ると、創業明治元年の老舗料亭が、リニューアルしたとのことですね
すごく、オシャレで落ち着ける広い空間で、オススメです!!
CAFEで一休みした後、また散策を・・。
残念ながら、時の鐘は工事中でした。
大沢家住宅というところにも行ってみました。
大沢家住宅は、川越にある最古の蔵造りだそうです。
マップによると、寛政4年(1792年)に豪商、近江屋半右衛門が
呉服太物を商うための店舗として建てた商家とのこと。
それこそ、時代物のテレビドラマのセットのような・・昔のままの雰囲気で。
こういう建築物が、大切に保存されているのは、本当に素晴らしい事ですね。
こういう風にお商売をしていたんだなぁ~というのが、実際に見学できるのは、とても貴重です。
さぁ・・散策も終盤。来た道を戻り始めます。
埼玉りそな銀行も見て・・。
マップによると、大正7年に保岡勝也氏が設計し、
第八十五銀行の本店として建設されたものだそうです。
「ネオ・ルネサンス様式」の建物で、青緑色の塔屋が印象的。
(・・以上、そのまま解説文を写しました。)
一応、マップにも載っている代表的な建造物は、見て回ったことになります。
この蔵造りの町並み、まるで江戸時代にワープしたかのような、
楽しい街でした
古い建物を使って、新しく雑貨屋さんや、CAFEなど、
若いエネルギーもたくさん入っていて、面白かったです。
時代を感じる町並みを味わう旅・・
首都圏でいうと・・・例えば神奈川県では鎌倉、
千葉県では佐原、・・そして、埼玉県では川越・・。
そんな感じですね
それにしても、私の両親、83歳&73歳ですが、
2万歩以上も一緒に歩いて、、。
帰ってから、あまりにも張り切り過ぎたかな・・と心配になりましたが、
大丈夫だったようで、楽しかった・・と言っていたので、良かったです。
・・私のほうが筋肉痛になったほど・・。
もっと運動しようっと!